http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070214-00000022-san-soci若田さん宇宙長期滞在へ、ISS搭乗、「日本食持っていく」宇宙へ長期滞在をするのって凄いですね、
宇宙ステーションには今も人が常駐し建設をしているみたいですが、
すごいと思います、もっと宇宙ステーションを知りたいです。
長期間もの間に宇宙にいれば日本食も食べたくなりますよね。。。
以下引用
【ロサンゼルス=松尾理也】米航空宇宙局(NASA)は12日、宇宙飛行士の若田光一さん(43)が、2008年度の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在搭乗員に選ばれたと発表した。約3カ月にわたってISSに滞在、日本実験棟「きぼう」の組み立てなどにあたる。
日本人のISSでの長期滞在は初めて。
若田さんは、08年度中に予定される第18次長期滞在計画のメンバーとして、今年末ごろから打ち上げられる予定の「きぼう」の組み立てや実験に従事する。バックアップ宇宙飛行士には、同じく日本の野口聡一さん(41)が選ばれた。
若田さんは埼玉県大宮市(現さいたま市)生まれ。九州大学大学院修了後、1992年に宇宙飛行士に選ばれた。96年には米スペースシャトルに日本人初の搭乗運用技術者(MS)として乗り、ロボットアームで宇宙実験衛星の回収に成功。00年にも2回目の飛行を成功させた。
若田さんらは13日早朝、米ヒューストンにある宇宙航空研究開発機構(JAXA)駐在員事務所から衛星回線を通じて記者会見し、「大変光栄。開発に参加してきたきぼうを、実際に操作できるのは大きな喜び」と抱負を述べた。
長期滞在については「日本の有人宇宙活動をより高いレベルに持ち上げる重要なステップ」と強調。「長期滞在では生理学的、心理学的にどんな変化があるか、注意深く観察したい。日本食はぜひ、宇宙に持っていきたい」と話した。
野口さんも「史上最強の宇宙飛行士デュオと思ってもらえるよう頑張りたい」と笑顔を見せた。
PR